囲碁クラブの小学生 全国大会へ「応援しています!」

囲碁クラブ 全国大会出場へ2025

5月11日に行われた「文部科学大臣杯 小・中学校囲碁団体戦 長崎県予選」において、本校「精道小学校Aチーム」が準優勝!(大将:小5、副将:小6、三将:小6 の3人)
長崎県代表として、全国大会に出場することが決まりました。おめでとうございます!

今回優勝した精道三川台小学校(男子校)と並び、男女両校揃っての全国大会出場は大変光栄なことです。これまで長年の間、温かくご指導いただいてきた先生方には、感謝の気持ちがあふれます。この春、囲碁クラブの先生ご自身も、長崎県代表として、自ら全国大会へ出場されました。このこともまた、子どもたちの大きな励みになっていることと思います。

いよいよ、来る7月27・28日、東京の日本棋院にて、全国大会が行われます。代表のみなさん、全国から集う強豪の皆さん方との対戦、楽しみながら精一杯がんばってきてください。精道のみんなで、心より応援しています。

囲碁クラブ 全国大会出場へ2025

さて、精道には、アフタースクール(放課後のクラブ活動)の一つに囲碁クラブがあり、近年は人気上昇中で部員数も随分と増えてきています。子どもたちは、学校での囲碁クラブや、地域の囲碁教室などでの練習を重ね、それぞれがスキルアップを図っています。分教室グレースでの活動において、小学校1年生から囲碁との出会いがある恵まれた環境も良いようですね。

先日、囲碁クラブの活動のようすや、子どもたちの学校生活のようすを、KTNテレビ長崎さんが、番組「長崎よかキッズ」の取材に来てくださいました。精道の男女両校の囲碁クラブ、5回シリーズです。どうぞご覧ください。

長崎の元気あふれる子どもたちが、部活や習い事に取り組む様子を紹介する「長崎よかキッズ」

今回は「囲碁を楽しむ小学生」を紹介します。 長崎市の長崎精道小学校(女子校)と精道三川台小学校(男子校)では、1年生から6年生までの約30人が毎週金曜日の放課後に囲碁クラブで練習しています。 囲碁は「礼に始まり礼に終わる」と言われるように、礼儀やマナーを重視する文化を持っています。 考える力、判断する力、ひらめきの力、そして集中力や忍耐力など、たくさんの良い効果があると言われ、小さいお子さんから大人まで、幅広い年代の方に親しまれています。 5月初旬に開催された日本碁院長崎県支部大会の小学生の部(団体戦)で、男子チームが優勝し、女子チームが準優勝しました。 7月末に東京で開催される全国大会に、長崎県代表として出場します。 全国大会に向けて普段は別々の校舎で活動する男女のチームが、特別に交流戦を行いました。 今月は普段の練習の様子や、囲碁の基本的なルール、始めた理由、魅力、役立つ点、将来の目標などを紹介します。 囲碁に取り組む小学生たちの姿をご覧ください。

全国大会を前に、両校で練習試合!

KTNテレビ長崎さん、番組「長崎よかキッズ」の取材にご来校いただき、ありがとうございました。今とてもがんばっている、精道の男女両校の「囲碁クラブ」の子どもたち、そして、精道の子どもたち皆にとって、大きな励みとなったことと思います。

囲碁クラブ 全国大会出場へ2025

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