中学校の駅伝長縄大会が行われました

12月7日、小春日和の中、中学生全員による「駅伝長縄大会」が、松山町の陸上競技場で行われました。

駅伝の部では約1㎞の距離を自分のペースで懸命に走り、タスキを繋いでいきます。多くの保護者の方の声援の中、自分の記録に挑戦し、またチームのために走り抜く姿は感動的でした。
長縄の部では、全員が「はい！」「はい！」と大きな声でリズムを取り、失敗しても「いいよ、いいよ。頑張ろう！」「大丈夫、大丈夫！」と声をかけ、集中が途切れないように励まし合っていました。この数週間、給食の時間に先輩たちが「〇班、１時〇分にグラウンドに集合してください。１年生は長縄を持ってきてください。」と声をかけ、日々、練習に励んでいました。本番ではその成果を発揮できました。