囲碁クラブ 全国大会に出場しました

「第18回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦 全国大会」が、7月27日・28日、日本棋院東京本院で開催されました。長崎県代表として、本校、長崎精道小学校からは、囲碁クラブの小学校5・6年生の3名が出場。リーグ戦は1勝2敗で惜しくも決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、3回戦では全員が1勝し、安田小学校(広島)を破りました。


全国大会の様子が、定点カメラの動画でYouTubeに掲載されています。
(1) 1:17:53 本校児童、入場 → 練習
(2) 3:28:05 手前左側、本校児童の3回戦の様子が!
◆第18回文部科学大臣杯
小・中学校「囲碁」団体戦 全国大会1日目
開会式、リーグ1回戦~会場の様子
(定点カメラ映像)
主催 公益財団法人日本棋院
後援 文部科学省 NHK
協賛 イベロ・ジャパン
日時 2025年7月27日(日)10:00~
会場 日本棋院東京本院
先輩たちの今後の活躍も楽しみですね!
小学校のアフタースクールの一つ、囲碁クラブでは、
楽しくも真剣に、子どもたちが切磋琢磨にチャレンジ。
峰先生の熱きご指導と、きめ細やかな優しい支援が、
子どもたちの可能性を引き出して下さっています。
先日、囲碁クラブの活動のようすや、子どもたちの学校生活のようすを、KTNテレビ長崎さんが、番組「長崎よかキッズ」の取材に来てくださいました。精道の男女両校の囲碁クラブ、5回シリーズです。どうぞご覧ください。
長崎の元気あふれる子どもたちが、部活や習い事に取り組む様子を紹介する「長崎よかキッズ」
今回は「囲碁を楽しむ小学生」を紹介します。 長崎市の長崎精道小学校(女子校)と精道三川台小学校(男子校)では、1年生から6年生までの約30人が毎週金曜日の放課後に囲碁クラブで練習しています。 囲碁は「礼に始まり礼に終わる」と言われるように、礼儀やマナーを重視する文化を持っています。 考える力、判断する力、ひらめきの力、そして集中力や忍耐力など、たくさんの良い効果があると言われ、小さいお子さんから大人まで、幅広い年代の方に親しまれています。 5月初旬に開催された日本碁院長崎県支部大会の小学生の部(団体戦)で、男子チームが優勝し、女子チームが準優勝しました。 7月末に東京で開催される全国大会に、長崎県代表として出場します。 全国大会に向けて普段は別々の校舎で活動する男女のチームが、特別に交流戦を行いました。 今月は普段の練習の様子や、囲碁の基本的なルール、始めた理由、魅力、役立つ点、将来の目標などを紹介します。 囲碁に取り組む小学生たちの姿をご覧ください。
全国大会を前に、両校で練習試合!
KTNテレビ長崎さん、番組「長崎よかキッズ」の取材にご来校いただき、ありがとうございました。今とてもがんばっている、精道の男女両校の「囲碁クラブ」の子どもたち、そして、精道の子どもたち皆にとって、大きな励みとなったことと思います。