「平和の旅へ 組曲」コンサート ~被爆体験と平和の大切さについて学びました

5月26日(月)、全校児童生徒が体育館に集い、「平和の旅へ 組曲」合唱団の皆様方によるコンサートを開催していただき、被爆体験の学びを深める貴重な機会をいただきました。丁度、今週、国際交流で本校を訪れている、フィリピンの姉妹校Woodrose校の高校生10人と先生方も一緒に鑑賞。小学生、中学生、高校生の子どもたちは、戦争体験の語りや合唱を通して平和の大切さを考えました。これから平和へ向かって生きる心を育てるとても良い機会をいただきました。
長野さんの戦争についてのお話、原爆によって車いす生活になりながらも世界を巡り核廃絶を訴えた故・渡辺 千恵子さんの生涯、そして、その体験をもとに作られた組曲「平和の旅へ」の歌。45人の合唱団の皆様方の一つになった力強い歌声に強く心を打たれた子どもたち。平和の大切さを思うこの気持ちを、更に、これから周りに伝えていってくれることでしょう。合唱、演奏をして下さいました皆様方、ご来校いただき、本当にありがとうございました。

日テレNEWS NNN


被爆の記憶を伝えるために… 被爆体験をベースに制作「組曲 平和の旅へ」小中学校で披露《長崎》|NIB NEWS ...
長崎市の小中学校で平和を考えるコンサートが開かれ、市民合唱団が被爆体験をもとに作られた歌を合唱し披露しました。
長崎国際テレビ サイトより
被爆の記憶を伝えるために… 被爆体験をベースに制作「組曲 平和の旅へ」
小中学校で披露《長崎》5/27(火) 12:30配信

