ベストを尽くして戦った!中総体2025

6月7日(土)、8日(日)、9日(月)に長崎市の中総体に出場しました。ソフトテニス競技、卓球競技、空手道競技それぞれ日頃の練習の成果を発揮して頑張りました。
卓球競技は、2日間にかけて個人戦、団体戦が行われました。卓球部主将の立派な選手宣誓で始まった団体戦で、予選リーグは滑石中・小江原中に3-0で勝利し、決勝トーナメントへと進みました。初戦の三重中に3-1で勝利し、準決勝では小ヶ倉中に1-3で敗れ、結果は3位でした。



次の日の個人戦には8名が出場。3名がベスト16、2名がベスト8となり、ベスト8の2人は日中友好卓球交歓大会に長崎市代表として派遣されることが決まりました。

ソフトテニス競技は3日間にわたり、個人戦、団体戦を戦い抜きました。1日目の個人戦では、4ペア出場し2ペアが2回戦へ進出しましたが、惜しくも敗退。次の日の団体戦につながる戦いでした。2日目の団体戦では、たくさんの声援をもらい1回戦の野母崎中学校に見事、3-0で勝ち。3日目に残る切符を手に入れました。
そして、ベスト8を賭けての純心中学校との対戦の3日目。大雨の中での試合となりました。中学3年生が全員応援に駆けつけ、雨をも吹き飛ばすほどの熱い応援を背に受けながら戦いましたが、善戦及ばず敗退しました。



空手道競技は、今年も「3人制の団体形(だんたいかた)」と「個人形(こじんかた)」に出場し、最後までベストを尽くして戦いました。
個人形では、3年生がラウンド1を2位で通過し、準決勝ラウンドへ駒を進めました。団体形では選手だけでなく、メンバー全員の心を一つにして、全力でぶつかりました。


当日は、会場に駆けつけてくださった皆様の熱い応援にも支えられ見事、準優勝し県大会に出場が決まりました。
たくさんの方々の応援から力をもらった選手たちは、日頃の練習の成果を大いに発揮し、力戦奮闘しました!嬉しかった思い、悔しかった思い、それぞれの思いを胸に、これからの学校生活も頑張っていくことでしょう!
