中学生がボランティア活動で施設訪問

今年も、３月２１日に中学１・２年生のみじょ娘たちが施設を訪問し、利用者の皆様に温かく迎えていただきました。

はじめに、各クラスで練習してきた歌を施設の皆様に聴いていただきました。
一生懸命に全身を傾けて歌に聞き入って下さるお年寄りの方々の姿に心打たれ、歌にも一層心と熱がこもりました。

次に、ボランティア委員会が中心となって準備してきた「トントンずもう」や「こよりずもう」などのゲームをご一緒にして、楽しく過ごしました。

「福笑い」でも盛り上がり、和気藹々とした雰囲気が感じられました。おしゃべりも弾み、あちらこちらで笑顔の花が咲いていました。

利用者の皆様から、「来てくれて嬉しい～！」と笑顔で声をかけて頂き、帰り際には握手をして名残を惜しむ姿もありました。たくさんお話をさせて頂くことができ、みじょ娘達もとても嬉しそうでした。

温かい心の交流のひとときがもて、大変うれしく思っています。
今年も快く受け入れてくださった施設の皆様方、本当にありがとうございました。